バラの透かし彫りフレーム 1
フレームの付いたバラの花と葉っぱの透かし彫りのソープカービングです。
中央のバラは、ふちどりのある花びらのシンプルなデザインのバラのになっています。
リボンや紐を通して、吊り下げて飾ることができます。リボンを外せば、すぐに石鹸として使うこともできます。
初級〜中級。
2ページ目(LUXソープで彫るバラのフレーム)<スポンサードリンク>
材料と用具 |
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| 石鹸 :長方形や楕円の石鹸がおすすめです。  使用したオレンジの石鹸はミューズ石鹸です。1個 80g 、サイズ 9cm x 6cm x 3cm  カービングナイフかきベラ(またはクリップつまようじ リボン |
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こちらの動画も見ていただくとわかりやすいです。
1.バラと葉っぱを彫ります1. 石鹸の表面の刻印などを削り取って、平らに整えます。
2. 石鹸の中央に円をつまようじで下描きします。
円の直径は石鹸の幅の半分です。
円の周りを5等分する印を付けます。
道具を使わずに、簡単に円を5等分するおすすめの方法です。
参考サイト : http://www2c.airnet.ne.jp/myty/Triz/16About/57bunkatsu_12212015.html
3. 5等分したところにそれぞれ、半円の花びらの形を下描き
します。
4.カービングナイフをまっすぐ立てて、円に深く1周切込みを
入れます。花びらはナイフを少し傾けて切込みを入れます。
5. 花びらの周りにナイフを入れて、石鹸を取り除きます。
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6. 花びらの縁を薄く削ってから、花びらの内側の石鹸を
まるく切り取ります。縁は2mmくらい残します。
7. 残りの4枚の花びらも同様に彫ります。
外側の1周目の花びらができました。
8. 下のように、2周目の花びらを下描きします。
2周目の花びらは1週目の花びらと花びらの間に彫ります。
5枚の花びらの下描きに切込みを入れます。
9.花びらの切込みの周りにナイフを入れ、周りの石鹸を
取り除きます。
10. 花びらの縁を薄く削ってから、花びらの内側の石鹸を
丸く切り取ります。
残りの4枚の花びらも同様に彫ります。
2周目の花びらができました。
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11. 花芯を彫ります。
中心の円に下のようにカーブした線を3本下描きします。
12.カービングナイフを立てて、下描きした3本の線に
切込みを入れます。
花芯の1周目の花びらを彫ります。
花びらの内側にナイフを入れて、石鹸を薄くカットします。
それから、花びらの周りを丸く削って形を整えます。
13. 残りの2枚の花びらも同様に彫ります。
花芯の1周目の花びらができました。
14. 3枚の花びらの間の石鹸をドーム型に整えます。
15.ドーム型に整えた部分に5枚の花びらを彫ります。
花芯の2周目の花びらができました。
花びらの中心を低く削って整えます。
バラの花ができました。
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16.お花の周りを平らに削って整えます。
小さい円を1つと葉っぱを2枚ずつ、花の両側に下描き
します。
17.葉っぱと円の下描きに切込みを入れ、周りの石鹸を
カットして取り除きます。葉っぱの真ん中の太い葉脈を
彫ります。真ん中の葉脈の左右に小さいアーモンド形の
穴を3つずつ彫ります。
18. 小さい円にバラの花を彫ります。
小さいバラは中央のバラの花芯の彫り方と同じです。
反対側にも同様に小さいバラと葉っぱを彫ります。
19.周りの余白を平らに削って同じ高さに整えます。
バラと葉っぱが全部できました。
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2 透かし彫りでフレームを彫ります20.バラと葉っぱを彫った石鹸を裏返して、石鹸のふちから
5mmくらい内側に1周ナイフを入れます。
21.切込みに沿って、ナイフを入れ内側の石鹸をカットして
取り除きます。
22. ナイフで削れなくなったら、クリップやかきベラを
使ってさらに石鹸を削って平らにします。
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23.石鹸を表側にします。ふちから5mmくらいのところに
沿ってナイフで軽く切込みを入れます。お花や葉っぱ
は避けて切込みを入れます。
切込みに沿って、深くナイフを入れてお花と葉っぱの
間の石鹸を切り抜きます。
24.必要に応じて、裏側からもナイフを入れてください。
バラの透かし彫りフレームができました。
好みでリボンを結んでください。
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